ダイシン工業株式会社

ダイシン工業株式会社 page 94/96

電子ブックを開く

このページは ダイシン工業株式会社 の電子ブックに掲載されている94ページの概要です。
秒後に電子ブックの対象ページへ移動します。
「電子ブックを開く」をクリックすると今すぐ対象ページへ移動します。

概要:
50年の実績で高品質なものづくりのスチール家具メーカー。大阪府守口市。壁面収納家具・キャビネットなどオフィス・工場用鋼製家具の製造

製品のご利用にあたって取扱説明書・表示ラベルについて■製品に添付している取扱説明書には、その製品を安全にご使用していただくために、使い方と使用上の注意事項について記載しています。ご使用前によくお読みのうえ、正しくご使用ください。また、取扱説明書は紛失しないように、大切に保管してください。■製品に貼ってある表示ラベルは絶対にはがさないでください。誤った使い方や事故を防止するためのものです。■警告・注意表示の説明この注意事項を守らなければ、死亡または警告重傷を負う可能性があります。この注意事項を守らなければ、傷害または注意物的損害を負う可能性があります。安全にご使用いただくために■ユニットタイプの収納家具は上下・左右連結をしてください。引出しや扉の開閉時に倒れてきてけがをすることがあります。また、転倒防止のため、床固定・壁固定などの転倒防止対策をしてください。■やむを得ずユニットタイプの収納家具を単体で使用する場合は、必ず床固定・壁固定などの転倒防止対策をしてください。引出しや扉の開閉時に倒れてきてけがをすることがあります。■引出しに収納する場合は、上段や引出しの手前側にだけ収納しないでください。引き出した時に倒れてきてけがをすることがあります。■引き出した引出しに手などで力を加えないでください。倒れてきてけがをすることがあります。■引出しは一段ずつ引き出してください。複数の引出しを同時に引き出すと、倒れてきてけがをすることがあります。■指定段数以上の積み重ねをしないでください。倒れてきてけがをすることがあります。■ワゴンを移動する場合は、施錠をしてから行ってください。引出しが飛び出して転倒し、けがをすることがあります。■床に傾斜や段差のある不安定な場所でワゴンを移動させないでください。転倒してけがをすることがあります。■ワゴンや並行移動書庫など可動式の収納庫を移動する場合は、移動方向に人がいないことを確認してから動かしてください。人にあたってけがをさせることがあります。■ストッパー付キャスタータイプは必ず固定してご使用ください。不意に移動してけがをすることがあります。■本体や引出しの上に乗らないでください。転倒してけがをすることがあります。■可動部のすきまに手や指を入れないでください。けがをすることがあります。■耐荷重以上に収納しないでください。棚板や引出しが落下してけがをすることがあります。■上段を開けたままで下段の作業をしないでください。立ち上がった時に上段に当り、けがをすることがあります。■天板に耐荷重以上の物を乗せないでください。天板の破損により、落下することがあります。■火のそばに近づけて使用しないでください。火災になることがあります。■乱暴な取り扱いや、用途以外には使用しないでください。故障や破損、事故の原因になります。錠前について■収納庫の錠前は工具などによる破壊には耐えられません。錠前を破壊されて盗まれることがありますので、貴重品を入れないでください。■鍵を差し込んだまま使用しないでください。けがや衣服の損傷の原因になります。■施錠状態のまま閉めたり、無理に引き出したりしないでください。故障の原因になります。■鍵を紛失された場合は、製品のご購入元にご連絡ください。コンセントについて■コンセントに定格容量以上の電気製品を接続しないでください。コードなどの加熱によって発火して、火災の原因になることがあります。■コンセントに水をかけたり、異物やゴミがはいらないようにしてください。感電や電気ショートによって発火して、火災の原因になることがあります。■配線コードを傷つけないでください。感電や電気ショートによって発火して、火災の原因になることがあります。異常を発見されたら■ボルトやねじのゆるみによるがたつきが生じた時は、早めに締め直してください。そのまま使用すると、本体の破損によりけがをすることがあります。■溶接外れや部品の欠落等を発見した場合は、直ちに使用を中止して、製品のご購入元にご相談ください。そのまま使用すると本体の破損によりけがをすることがあります。分解・組立・移動について■分解・組立・移動は専門業者におまかせください。転倒などの事故になることがあります。■廃棄する時は専門業者におまかせください。焼却すると有毒ガスが発生することがあります。■移設などで移動する場合は、施錠をしてから行ってください。また取手部分は持たないでください。破損や変形して、けがの原因となります。末永くご使用いただくために■製品は室内または屋内用です。屋外や水のかかる所などでは使用しないでください。サビや故障、変色の原因になります。■製品を設置されるときは、家具本体が水平を保つように調整を行ってください。水平が保たれないまま設置されますと、後日本体のゆがみや可動部の作動不良、施錠不良など、ご利用に支障をきたすことがあります。■塗装面に熱いものを直接置かないでください。跡が残ることがあります。■直射日光や暖房器具の熱が直接当たる場所や、湿気および乾燥の著しいところでの使用は避けてください。変色や変形の原因になります。■天板に飲み物や水などをこぼした場合は、すぐに拭きとってください。そのまま放置しますと、表面材のソリ、フクレの原因になります。■製品の汚れはすぐ拭き取ってください。放置するとサビ、変色の原因になります。■製品を第三者に貸したり、譲渡される場合は、取扱説明書を必ず添付し、取り扱い方法を充分に説明してください。お手入れについて■汚れがひどい場合には、うすめた中性洗剤で拭き取り、洗剤が残らないように、乾いた柔らかい布でから拭きしてください。ベンジン、シンナー、アルコール等は使用しないでください。健やかな空気質の確保を目指して換気励行のお願いここに述べる注意事項は、使用者皆様の健康阻害を防ぐため、極めて重要です。購入以後のご注意事項ですから、使用者の皆様に是非お守りいただくよう宜しくお願い申し上げます。1.製品購入時の注意事項購入当初は、化学物質の発散が多いことがあります。暫くの間は、換気や通風を十分に行うよう心掛けてください。室内の換気が十分に行われないと室内化学物質濃度が高まり、健康に影響を及ぼすことがあります。2.温度や湿度の変化による換気の励行室内が著しく高温多湿となる場合(温度28℃、相対湿度50%超が目安)には、窓を閉め切らないようにするか、強制換気を行って下さい。室内化学物質濃度が高まり、健康に影響を及ぼすことがあります。JOIFA((社)日本オフィス家具協会):「VOC対策ガイドライン」より壁面収納家具のご使用にあたって1.転倒防止対策のない壁面収納家具は、転倒による怪我の原因となります。必ず転倒防止対策を施した製品をご使用ください。2.壁面収納家具の施工後に移設したい場合は、必ず設置施工メーカー(とその販売店)にご相談ください。設置施工メーカー(とその販売店)又はその指定業者以外の者が、移設施工した場合は、その移設施工に起因する事故には一切の責任は負うことが出来ません。3.壁面収納家具は大型で施工を伴う家具ですから、一般の置き家具とは構造・体積等大きく異なります。十分に「取扱説明書」の安全条項を確認厳守の程お願い申し上げます。JOIFA((社)日本オフィス家具協会):「壁面収納家具の転倒防止に関する規程」より