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概要

NiiharuOotaka

2007 NIIHARUオオタカ8月17日8月?日8月の終わりごろ新治の森から、ピーピーの鳴き声が聞こえなくなり、どこに移動したのか?ひとりで狩りが出来るようになっただろうか?その後、新治の周りでオオタカの目撃はされている。ここで生まれた幼鳥と思われるが、特定出来ていない。来年も、営巣してくれるのかは、鳥達に聞いてみないと分からない。オオタカの雛の生存率は、1.5とも言われているが、何とか2羽が一緒にそだって、旅立ってくれた。私たちも本当にうれしい。私たちに出来る事は、鳥達の生息環境を守っていくことである。せめて、オオタカの営巣を公にした今、バードウオッチャー達には、秩序ある行動を求めたい。この新治には、アカゲラも2年続けて営巣してくれた。今年も来てくれるか分からないが、このままの環境をぜひ守って行きたい。P 20