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概要

NiiharuOotaka

2007 NIIHARUオオタカ営巣場所の発見今までのオオタカの目撃や撮影の記録から、H氏、N氏は、必ずこの新治のどこかに営巣場所が有る事を確信し、新治の山中を駆けずり回り、H氏がついに巣を発見した。H氏の話によると、たまたま巣の中で立っていた所を目撃した、もし立っていなかったら、見つけるまでもう少しかかったと思う、本当にタイミングが良かったとの事であった。その場所は、新治内の散策道のすぐ脇に位置していた。今後どのように対処したら良いか検討した結果、雛がかえるまでは、そっとしておこう。公にしないでの観察となった。2007年4月22日抱卵の時期営巣場所が発見された後、時々の観察であったが、抱卵の姿が見えない事も多く心配した事もあった。5月4日かすかに頭が見える状態。この様な時期が一か月あまり続き、ある時は全く見えず、ある時は立っている姿が見られた。P